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安全管理・コーチング・治療のための野球医学
【開催日】 2015/03/18
日時 | 2015年3月18日(水)午後6~8時 |
場所 | 弁護士会館10階 1003号室 |
タイトル | 安全管理・コーチング・治療のための野球医学 |
概要 | 講師 馬見塚尚孝(まみづかなおたか)氏 (現職)筑波大学付属病院水戸地域医療教育センター整形外科講師、筑波大学硬式野球部部長、首都大学野球連盟評議員及び医科学院 ジュニア期のスポーツ選手に障害が多いとの話はよく耳にしますが、総合的な検証が行われていないのが実情です。 医師として野球に深く関わっていらっしゃる馬見塚氏は、野球選手の育成には、障害の専門家である医療者の考え方が大変重要な役割を果たすと考えていらっしゃいます。 そこで今回は、馬見塚氏のお話を伺い、野球を中心に、スポーツ障害の予防及び治療の観点から、スポーツ及び指導者のあり方を考えていきたいと思います。 馬見塚氏は、学生時代からご自身で野球をプレーされるだけでなく、医者としても野球に深く関わっていらっしゃいます。日本体育協会公認スポーツドクターであり、2011年8月にはIBAF U18の野球日本代表チームドクターもされました。野球用グラブやトレーニングシューズの開発にも関わられており、野球用グローブの特許も公開されています。「野球医学」の教科書(ベースボールマガジン社・2012年)などの著作があり、現在は、Baseballclinic(ベースボールマガジン社)に野球医学を連載されています。
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