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東京オリンピック。パラリンピックが生み出す遺産と開催に向けた課題 ~スポーツ社会学の観点から~
【開催日】 2019/12/04
日時 | 2019年12月4日 |
場所 | 弁護士会館10階 1003号室 |
タイトル | 東京オリンピック。パラリンピックが生み出す遺産と開催に向けた課題 ~スポーツ社会学の観点から~ |
概要 | 講師 石坂友司 様(奈良女子大学研究院生活環境科学系准教授) 概要 東京オリンピック・パラリンピックが迫り、各種目の選考会等スポーツ自体だけでなく、国立競技場をはじめとした施設の建造等も盛り上がってきました。 一方で、交通や宿泊施設の問題や東京オリンピック・パラリンピックのために建造した施設を、大会後にどう維持・処分するかという点も問題になっています。 石坂先生は、社会学的観点から、日本が開催した1964年の東京夏季オリンピック、1998年の長野冬季オリンピック、そして来年の東京オリンピック・パラリンピックについて研究されています。 これらの研究をふまえて、東京オリンピック・パラリンピックが生み出す遺産と課題について、2020年以降を見据えて日本のスポーツを語っていただきます。
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